２０１４年０２月１６日の銀メダル - houseidaigaku

【２０１４年０２月１６日　葛西紀明選手、僅差の銀メダル】

　ソチオリンピック、ジャンプ男子ラージヒル個人決勝で、葛西紀明選手が２位に入った。

　２回目のジャンプの飛距離が１回目のジャンプに比べて全体的に伸びなかったのは、

　２回目で飛びすぎの選手が出たために、ジャンプ台を途中で２段下げたからである。

　（０１）２７８．７（１３９．０ｍ・１３２．５ｍ）〔ポーランド〕カミル・ストッフ

　（０２）２７７．４（１３９．０ｍ・１３３．５ｍ）〔日本〕葛西紀明

　（０３）２７４．８（１３５．０ｍ・１３１．０ｍ）〔スロベニア〕ペテル・プレヴツ

　（０４）２７２．２（１３８．０ｍ・１２９．５ｍ）〔ドイツ〕セヴェリン・フロイント

　（０５）２６４．３（１３２．０ｍ・１３２．０ｍ）〔ノルウェー〕アンドレス・ファンネメル

　（０６）２５７．４（１３１．０ｍ・１４０．０ｍ）〔ドイツ〕マリヌス・クラウス

　（０７）２５５．２（１３２．５ｍ・１３０．５ｍ）〔オーストリア〕グレゴア・シュリーレンツァウアー

　（０８）２５４．７（１３４．０ｍ・１２５．５ｍ）〔オーストリア〕ミヒャエル・ハイボエク

　（０９）２５２．５（１３７．５ｍ・１２４．０ｍ）〔日本〕伊東大貴

　（１０）２５２．２（１３０．０ｍ・１３４．５ｍ）〔日本〕清水礼留飛

　（１１）２５０．６（１３１．５ｍ・１２１．５ｍ）〔フィンランド〕アンシ・コイブランタ

　（１２）２５０．４（１２６．０ｍ・１２３．５ｍ）〔ポーランド〕マチェイ・コット

　（１３）２４９．３（１３２．５ｍ・１２２．５ｍ）〔日本〕竹内　択

　（１４）２４７．４（１３４．５ｍ・１２３．０ｍ）〔スイス〕グレゴア・デシュバンデン

　（１５）２４６．６（１２８．５ｍ・１２９．５ｍ）〔ポーランド〕ヤン・ジオブロ

　（１６）２４６．５（１２７．５ｍ・１２７．５ｍ）〔ノルウェー〕アンデシュ・バーダル

　（１７）２４５．９（１３０．５ｍ・１２４．５ｍ）〔スロベニア〕イェルネイ・ダミヤン

　（１８）２４４．８（１３１．０ｍ・１２１．０ｍ）〔チェコ〕ヤン・マトゥラ

　（１９）２４３．５（１２８．０ｍ・１２５．５ｍ）〔チェコ〕ロマン・コーデルカ

　（２０）２４２．２（１２４．５ｍ・１３１．０ｍ）〔スロベニア〕ユーリ・テペシュ

　（２１）２４２．１（１２２．５ｍ・１２６．５ｍ）〔ドイツ〕リヒャルト・フライターク

　（２２）２４１．３（１２６．０ｍ・１２３．０ｍ）〔フィンランド〕ヤンネ・アホネン

　（２３）２３９．２（１２５．５ｍ・１３１．０ｍ）〔スイス〕シモン・アマン

　（２４）２３８．７（１２６．５ｍ・１２３．５ｍ）〔ノルウェー〕ルネ・ヴェルタ

　（２５）２３７．９（１３２．０ｍ・１２３．５ｍ）〔カナダ〕マッケンジー・ボイドクロウズ

　（２６）２３５．０（１３０．５ｍ・１４４．５ｍ）〔ロシア〕ドミトリー・ワシリエフ

　（２７）２３１．６（１２７．０ｍ・１２６．０ｍ）〔チェコ〕ヤクブ・ヤンダ

　（２８）２２５．７（１２８．０ｍ・１２４．５ｍ）〔チェコ〕アントニーン・ハエク

　（２９）２２０．８（１２４．５ｍ・１２５．０ｍ）〔ロシア〕イルミア・ハゼトディノフ

　（３０）２１９．６（１３０．５ｍ・１２４．５ｍ）〔イタリア〕セバスチャン・コロレド

【２０１４年０２月１６日　ジャンプ男子ラージヒル個人国別成績】

　日本の選手４人が１３位までに入ったので、団体戦での金メダルが期待できる。

　個人戦での国別上位３選手の得点の合計では、日本が１位である。